黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
次に、不登校の原因についてでありますが、毎月学校から市に提出される報告書から考察すると、小学校では、友達や先生との人間関係の希薄化、集団行動や集団生活への苦手意識、学業不振、無気力、コロナ禍による環境の変化など、原因として挙げられております。 また、中学校では、中一ギャップなどの環境の変化、学業不振、友達や先生との人間関係の希薄化、生活リズムの乱れなどが主な原因として挙げられております。
次に、不登校の原因についてでありますが、毎月学校から市に提出される報告書から考察すると、小学校では、友達や先生との人間関係の希薄化、集団行動や集団生活への苦手意識、学業不振、無気力、コロナ禍による環境の変化など、原因として挙げられております。 また、中学校では、中一ギャップなどの環境の変化、学業不振、友達や先生との人間関係の希薄化、生活リズムの乱れなどが主な原因として挙げられております。
学校給食における食品廃棄物削減の取組として、学校給食センターや学校では、食材については児童・生徒の苦手意識のある食材を食べやすくするため、調理方法や味つけなどを工夫しているところであります。このほか提供量についても、身体測定の結果から体格に合った必要量を算出し、学年ごとに提供量を調整するなどの配慮もしているところであります。
しかし、高齢者等、ICT機器の利用に慣れていない方の中には、苦手意識からスマートフォンを敬遠する方が多数おられると聞いています。 そこで、町教育委員会が主催する町民カレッジにおいて、今年度、スマホ教室を通年プログラムに取り入れたところ、定員10名のところ、35名の応募がありました。
もちろん個々の対応、コールセンターのスクール等の実施とか、そういったことも多々必要な面もあるんですが、実際にデジタルと聞いただけで、苦手意識を持つという人が大変多いと感じております。ツール次第では、逆に使いやすいものだという意識をいかに市民の皆さんに持ってもらうかというのも、大事なことだなというふうに考えます。
予習をせずに授業を受けているものだから、分からない、分からないが続いてしまって、子どもたちの苦手意識がついて、それが結果として勉強嫌いにつながってしまうというふうに考えるわけであります。
学校給食を通して、昔ながらの和食や地元の食材を味わうこと、家庭ではなかなか出せない食材に触れながらバラエティーに富んだメニューを通して子どもたちの苦手意識が克服されるなど、給食センターの皆様には、日々ご尽力いただき、感謝申し上げたいと思います。
参加生徒の事後アンケートにおきましても、書くことへの苦手意識が減ったとの回答が多く、新学習指導要領で目指す思考力、判断力、表現力の伸長にも大変効果があったと評価をしております。 続きまして、3点目であります。文科省では、一定の条件を満たす学校で遠隔授業の実施を認めるとしたことから、本市の中学校でも積極的に実施すべきであると考えるが、見解はとのお尋ねにお答えいたします。
私自身も、修学旅行や県外での学生生活時代を経験してもなおバスの利用にはなれておらず、いまだに苦手意識があります。本市において公共交通の利用度が向上しないのは、こういった、なれていない苦手意識が影響しているのではないでしょうか。 とすれば、市民の公共交通利用への意識改革が必要と考えます。未来を見据えた高岡市の交通戦略のためにも、公共交通を当たり前に利用する環境にしなくてはいけません。
3カ年で100名の参加があり、参加者からは「英語が楽しくなった」「苦手意識が和らいだ」との声を聞くなど、本事業は一定の成果があったと理解いたしております。
いずれにいたしましても、まず何よりも児童が英語の学習に対して苦手意識を持つことなく、英語を学ぶ楽しさを体感しながら英語によるコミュニケーション能力を高めていけるよう、外国語教育の早期化、教科化に対応してまいりたいと、そういうふうに考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(竹内美津子君) 吉野省三議員。
ただ、同時に行われた質問紙調査では、前回同様に、中学生において理数系教科への苦手意識があることに変わりはありません。 次に、PISAの場合、科学的応用力、数学的応用力での改善が見られたものの、読解力については順位を下げ、文部科学省では、情報機器の利用などにより、読書や新聞を読むなど一定量の文章に触れる機会が減少したことが原因ではないかとの分析をしております。
議員御質問の学校や幼稚園、保育園につきましては、児童・生徒たちの苦手意識の強い食材や食べられる総量を把握し、食べ合わせや味つけ、調理方法など、嫌いな食材も残さず食べられるよう献立の工夫に努めるとともに、給食などを通して食に対する感謝の気持ちの醸成にも努めております。
学校給食における食品残渣抑制の取り組みといたしましては、子供たちの苦手意識の強い食材や食べられる総量を事前に把握し、例えば切り干し大根を洋風、中華風にアレンジしたり、豆を潰してスープの中に入れたりするなど、食べ合わせや味つけ、調理方法など、嫌いな食材も残さず食べられるよう、献立の工夫に努めているところであります。
女性というのはやっぱり苦手意識というものがありますので、ノウハウのある商工会議所とか銀行とか行政がタッグを組みながら、ワンストップで登記とか融資とかマーケティングの相談ができる、窓口が1カ所でできるようなそういうものも組み込まれていったら、魚津で起業しよう、働いていこうという女性が増えるのではないかと思いますので、そこら辺もまた検討していただきたいと思いますし、先ほど言われました男女共同参画の中で「
さらに、特別な支援を必要とする児童だけではなく、学習に苦手意識のある児童にも安心して学校で学べる環境づくりを目指すため、スタディメイトや適応指導員を状況や目的に応じて配置をしたいと、このように考えております。
外国からの子どもにとって苦手意識を持ちやすい国語や社会などの教科を中心とした学習指導を進めながら、日本語も身につくように対応しております。 日本語指導の時間は、自分たちのペースで学習を進められることから、外国からの子どもたちはその時間を楽しみにしており、言葉が通じないことからくる異国でのストレスが解消される時間となっている子どもが多数いると聞いております。
中学生や高校生が英語学習に苦手意識を抱えている実態も踏まえ、中学との円滑な接続となるよう、より一層の指導を求めるところであります。 以上、主な審査内容を申し上げ、総務文教常任委員長報告といたします。 ○議長(片岸博議員) 以上をもって、各常任委員長の審査の経過並びに結果報告を終わります。 これより、各常任委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。
専科教員は、理科や図工、音楽、体育を教えるのでありますが、学級担任の多くが理科苦手意識があると言われる中、学級担任が授業に協力しながら力をつけると同時に児童の理科離れを防ぐねらいがあり、この方式は極めて有効なものであると思うのであります。射水市の状況はどうなのか、そしてさらなる拡大充実が期待されるのでありますが、今後の方針について具体的な見解を教育長にお伺いいたします。
苦手意識を持つ生徒が多く、生徒一人ひとりの学力差も大きい数学や理科の授業におきまして、教科担任とティームティーチングで授業を行ったり、個別に指導を行ったりすることによりまして、生徒の実態に応じたきめ細かな指導ができるようになりました。